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奈良の地名は漢字の読み方が難しい件

奈良市の三条通り沿いにRingRingを出店する前は、ついぶ名古屋工房で3年間店長をしておりまして当時は名古屋市の千種区に住んでいました。

この千種区ですが、読み方は「ちくさく」でして、一度覚えてしまえば区の名前なので忘れないんですけど、普通は「ちだね」と読むでしょうし種と書いて「くさ」と読ますのは難易度が高いです。

また名古屋駅の近くに水主町という地名がありますが、「かこまち」と呼びます。普通は「みずぬしまち」だと思うんですが、これでかこまちと読ませるのは無理ゲーだと思いますw

写真は橿原神宮に参拝に行ったときのものですが、橿原市の有名な神社の橿原神宮ですが、奈良に住み始めてからしばらくの間は、漢字の画数も多くて「かしはら」と読み方を覚えるまで、なんとか原だなという感じで、しばらく読めずに放置しておりました。

他にも奈良には京終駅がありますが、漢字の読み方は「きょうばて」と読むらしいです。ずっと「きょうしゅう」だと勝手に思ってたんですけど、終と書いて「ばて」と読むのも意外だなぁと。。。

細かいところでは、西九条という地名は当然「にしくじょう」だと思ってたら正解は「さいくじょう」でして、漢字の読み方が分からないと車のナビで住所検索するときに大変苦労しましたので、参考までに奈良ビギナーの方は読み方を覚えておきまょう。

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