※この記事は「結婚指輪をいらない」という彼を説得したい方へ向けた記事です。
旦那様は結婚指輪は必要ない派との事で、奥様は欲しかったけど買って貰えなかった。
最近、チラチラと耳にします。
お二人共、必要ないと考えが一致していて用意しない場合はいいのですが、実は女性は本当は欲しくて遠慮して言い出せないカップルも多いそうです。
「それなら自分で買ってやろう!」 でも想像すると、と~~っても、寂しい気持ちになりませんか⁉ それが結婚指輪なのです。
これから「家族」となって一つの「家」を一緒に作っていくという「結婚」。
お互いに思いやってスタートを切りたいものです。
では、結婚指輪は一般的にどれぐらいの人が用意しているものなのでしょうか?
答え=約98% ※ゼクシィ結婚トレンド調査2020「首都圏版」 https://souken.zexy.net/data/trend2020/XY_MT20_report_06shutoken.pdf
およそ2%ほどのカップルが結婚指輪なしを選択しています。(男性を説得する場合は数字を言うと効果高いですよ)コソっ( ^)o(^ )
その理由としては、「お金を節約したい」「アレルギーで付けられない」「アクセサリーが好きではない」「形式に縛られたくない」など様々です。
結婚式・新居の用意・ハネムーンと結婚には何かと物入りです。ついつい必需品でない結婚指輪は後回しになりがちです。
しかし、結婚準備でばたばたしている時には必要ないと思っていても、後々生活が落ち着いてきたら「やっぱり指輪買っとけばよかったな・・・」
と後悔している女性も多いそうです。
なぜなら、若い時は周りに結婚している友人が少ないのですが、段々と既婚者が増えてママ友などの集まりもあります。
その時には98%の人が指輪をしています。ちょっと寂しい気持ちになりそうですね。
また、女性の社会進出が増えて結婚後も仕事を続ける人が多くなりました。その際に指輪をしていないと独身と勘違いされやすく、都度説明をしないといけない場面が多々あります。
そして、「指輪を貰えなかった」と彼女がご両親に報告する時の気持ち。(´・_・`)
それを聞いたご両親は「自分の娘は、大切にして貰えているのか?」不安が胸によぎると思います。なぜなら、ご両親の時代は指輪を用意するのが当たり前だったからです。
必需品でないからこそ。そこには「想い」がこもると思います。また、周囲の人からも確認できる愛情の証にもなるのです。
アレルギーで心配な方も、最近ではチタンや非金属の素材の指輪もありますので検討してみてください。
アクセサリーを付け慣れていない方は最初違和感を覚えます。でも、毎日肌身離さず付けていると馴染んできて気にならなくなってきますよ。(実体験)
そして、そんな方には平型より甲丸型をお勧めします。より手なじみが良いです。
Ring Ringでご制作頂ければ、作っている途中でサイズ感やフィット感の確認をしていきます。
サイズも15.3号など既製品にはないサイズを作れますので、よりジャストフィットの指輪が作れます。是非お越しください(^_-)-☆