6月28日(土曜日)の夜は大阪万博で大曲花火が開催されるとのことで、チケットの予約方法すら理解していない万博初心者ですが、お店の営業終了後に電車で向かってみました。
当日券が買えるとは思ってなかったんですけど、窓口でクレジットカード支払いであれば紙にQRが印刷された夜間用の入場券が発行されて無事に花火を楽しめました。
花火の時間は以外と短くて10分もなかったんですけど、花火終了直後から出口ゲートにダッシュする人の波が大迫力で、予約なしで入れるパビリオンに幾つか入ってみたり、大屋根リング周辺を散策しながらライトアップされた各国のバビリオンを見てきました。
人気のパビリオンは予約制のところが多いですが、試しに万博を見て見たい方でしたら、夜間の部であれば猛暑と混雑を避けながら気軽に楽しめるかもしれません。
花火の後はドローンアートも開催されてて、変幻自在に色や形を変えていく新感覚の花火みたいで見応えがありましたし、インドネシアのパビリオン前ではダンスミュージックが流れてて飛び入り参加でダンスを楽しむカオス状態を楽しめたりと、短時間でしたが噂の万博を満喫できました。
ただ・・・出口ゲートを出てから電車に乗るまでが大変で、永遠に続くかのような行列に誘導されて1時間くらい駅まで掛かりましたので、混雑する時間帯だと帰りの体力も考慮して予定を組んだほうが賢いかもしれません。
当店RingRingで日中に手作り指輪を制作されて、奈良駅を18時くらいに出れば大阪万博の夜の部には間に合いますので、デートプランの参考にしてみてください。
